里親探しお休みの間は、うちの娘達

アメショ姉妹の妹 : モニ華15歳、女の子
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手足短いです。首ないです。丸いです(たまに走ってると、転がってるみたいw)。

「ピキャッ」と、子猫のような声で、たまーに鳴きます。

あまり鳴きませんが、鳴く時は膝に乗りたい時です。

自分でジャンプして乗りません。抱き上げて乗せてくれと要求します。
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性格 : はっきり言ってトロくさいです。

子猫の時からゴハンを食べるのも一番遅くて、別にしてやらないと兄妹猫達に取られ、取られるのを、ただ黙ってジッと見ているような子です。

短毛種なのに毛玉になりやすい毛質。

アメショ独特の柄が全体的に黒く、ぼやけているのでアメショとしては、ちょっとね~と、言われた事がありますが、私には関係なく愛おしいです。

a0064841_14474621.jpgこの子が生きているのは、奇跡…
…ただ生きていてくれてるのが愛おしい。

一番可愛い頃と言われる子猫時代の写真が、うちのアメショ姉妹には、ほとんどありません。

うちの子みんな、小さい時の写真は普通のネガ写真という理由もありますが、まだうちに引き取る前の、生まれてわずか2ヶ月あまりの時に死を覚悟しなくてはならなかったのです。

当時、私はアメショ達が生まれた友人の家に居候していました。

生まれてから最初のワクチンを受けた時です。

アレルギー反応が出て5匹の子猫みんな、嘔吐、下痢を繰り返し、飲めず食えず。

小さい体でお腹の痛さ、苦しさを耐える姿は、本当に胸が痛み、私達にとっては地獄のようでした。

比較的症状の軽い子は1週間か10日ぐらいで快復(もっと長く感じたけど、だいたいそれぐらいだったと思います)。

それから他の子も愛華も、徐々に2週間ぐらいで快復しました。

しかし、モニ華だけ腸捻転を併発してしまい、さらに危ない状態になったのです。

体温も下がるばかりで一向に上がらず、ずっと苦しそうな顔をしていました。

私が使わせてもらっていた部屋に隔離し、汗だくになるほど部屋を暖めて数日ずっと離れずに添い寝をしました…頭の片隅では覚悟していたかもしれません。

しかし!ビクともできなかったのに、突然自分で起き、私の布団に入って来たのです。

それから一晩中、私の体にへばり付き、おそらく、自ら下がった体温を上げようとしたのでしょう(こちらは汗だくでした)。

次の日からは自分で水を飲み、流動食からでしたが、ちゃんと食べ、腸が捻じれていたのが嘘だったかのように、奇跡的な快復でした。
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あれから15年…この姉妹は怖くて一度もワクチンを受けてませんが、外へ出さないのはもちろんの事、玄関にも行かせないようにする、拾った子、保護した子とは、健康診断が済むまで接触させない、人間は外から帰って来たら着替えて手を洗ってから触るなど日常の生活に気を付け、最近は猫用プロポリスをゴハンに混ぜて、なんとか病気せず元気に暮らしています。

a0064841_1525159.jpg同じ姉妹のミニ華は一昨年14歳で先立ちましたが、ワクチンで防げる病気ではなくガンでした。

優しくて本当に可愛い子だった…戻って来てくれないかなぁと、今でも思います。

他の兄姉も、その前に先に旅立っています。

a0064841_1594626.jpg生後2ヶ月の時、一番症状の重かったモニ華と愛華だけが、5匹兄妹のうちで残っていて、もの凄く仲良いです。

いつも一緒にいて、毛づくろいし合ったり(微笑ましくて、つい笑ってしまいます)。

a0064841_15112599.jpgあと、何年一緒にいられるだろうか…少しでも長く、なるべく長く一緒にいてくれる事、ただただ長生きしてくれる事だけを毎日、願っているのでした。
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by otonaneko | 2006-01-09 02:23 | うちの娘達
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